神奈川県横浜市の私立中学校・高等学校【横浜富士見丘学園 中学校・高等学校】

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2021年7月15日 (木)

国際シンポジウムに参加しました

6月19日に開催されました聖心女子大学主催
国際シンポジウム「緒方貞子さんの思いを受け継ぐ」に
オンラインで本校生徒も参加させていただきました。

緒方貞子さんに関しては以前から本校名誉理事長が
生徒に向けて話す機会などあり、今回は聖心女子大学の
グローバル共生研究所(http://kyosei.u-sacred-heart.ac.jp/)の方に
国際関係に興味のある生徒に1人でも聞いてほしいということを伝え、
本校で生徒を集めて開催することを快諾していただき、
実現したものです。

内容としましては
第1部「ルワンダからの声」ということでルワンダで
多くの難民が出た紛争での体験を聞いたり、
紛争時に被害者加害者それぞれの立場だった人たちが紛争後どのように
関係を築き、国を立て直していったかなどを聞くことができました。
また、その苦しい状況の中で国連高等弁務官として緒方貞子さんが
どのように関わっていたのかも知ることもできました。

第2部「他者とつながる学び」ということで、
現在国連食糧計画で働いている金田尚子さんが
現在の職に就くまでの道のりや現在何をしているかなどを
お話してくださり、その後難民支援団体の学生によるディスカッション
などを聞きました。

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<参加生徒の感想>
第一部では、まず最初にマリールイズさんがお話ししていた国会議員の約60%が女性だということに驚きました。理由は、偏見や差別になってしまうかもしれないですが、私の中でアフリカなどの国は発展途上国というイメージがあったからです。 次に佐々木さんご夫妻がお話ししてくださった、虐殺の被害者である夫を持つ妻と虐殺の加害者である夫を持つ妻たちの会について私は、なぜ彼女たちは仲良くできるのだろうと疑問に思いました。一つの答えとして、佐々木さんご夫妻の熱心なルワンダの人たちに対する気持ちが伝わったのではないかと思います。様々な取り組みを加害者、被害者とともに行うことでお互いがお互いを理解し、和解することができたのだと思います。

緒方貞子さんが通っていた聖心女子大学の初代のマザー・エリザベス・ブリットさんの言葉で「なんでもやってしまうリーダーは優れたリーダーではない」という言葉が残っていて、確かにグループになったときにリーダーがぜんぶ決めて完成するまでやってしまうとメンバーが学ぶこともないし、意見も言いずらくなってしまうので、役割分担はいろいろな面で、たくさんのことを知れるとおもうので、役割分担は大切だなと思いました。

現地の方々の実体験や深いお言葉をたくさん聞くことができて知らなかった国際問題の知識や視野が広がりました。

私は、国際関係に興味がありこのシンポジウムに参加しました。正直軽い気持ちで参加しましたが内容はとても濃く、2時間という少ない時間の中で私は今まで社会の表面しか見えてなかったんだなと思いました。世界について学ぶのが今の私にとってどれだけ重要であるかをルワンダについて知ることで理解できたと思います。 学校でこのシンポジウムを見ることができなければ一生見ないままだったので参加して本当に良かったと思います。ありがとうございました。

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